今日はもう2019年の5月中旬ですが、未だにエクセルで和暦表示にしても「令和」が出ません。
4月の時点で、Microsoftがパッチを出すという情報を見ていたので、勝手に使えるようになるんだろうと思っていましたが、いつまでたっても「平成31年5月1日」と表示される。
ちょっと調べてみても、パッチが出る(出ている)という情報と、無理やり変換するやり方ばかり出てきて、どれを読んだらいいのか分からない。
パッチを自分でダウンロードしに行かなければならないという情報もあったが、そんな訳ないだろう。
メモ
結局、Windowsアップデートを実行しまくったらいつの間にか適用されていた。
Windows10でWindowsアップデートのやり方
設定画面を開きます
「windows」キーを押したら出てくるメニューの中で「歯車」アイコンを押す。
更新プログラムの確認画面を表示
検索窓に「windows」と入れると出てくる候補から「更新プログラムの確認」を選択する。
更新する
「最新の状態です」となるまで「更新プログラムのチェック」ボタンを押す。いくつか更新プログラムをダウンロードし、インストールされた後、まだ更新プログラムが残っている場合もあるので、最新の状態になるまで繰り返す。途中で再起動が入る場合もある。
最新の状態になった後でエクセルを確認したら、令和対応されていた。
ポイント
Windowsアップデートは基本的に自動で走ると思っていたので、結構大事なパッチが手動で更新しないと入らないとは思わなかった。
端末の設定によってはちゃんと更新されていたのでしょうか。